Peace Tour
Peace Guide Tour
長崎平和公園周辺のガイド。被爆前の暮らしから、原爆による被害の特殊性、平和の発信拠点となった現在の長崎の様子などを地元で平和活動を行う若者たちが自身の思いも含めて案内します。ガイドが一方的に伝えるのではなく、対話を通じて現地でしか出会うことができないような問いと向き合う時間をつくります。
このプログラムの特徴
現地ならではの忘れられない問いに出会える
長崎で平和活動を行う若者によるガイド
対話によるアウトプットを重視
タブレットによるデジタル教材・資料を活用したフィールドワーク
概要
- 実施時期
通年（設定除外日：８月９日周辺、年末年始）
- 場所
長崎平和公園周辺
- 所要時間
６０－９０分
- 受け入れ人数
４０名～３６０名
※ ローテーション対応可
※ 生徒約１０名にガイド１名
- オンライン対応
可
流れ
-
1
イントロダクション（10-15分）
ツアーの説明とマインドセット
-
2
若者によるガイド（40-60分）
対話型のフィールドワーク
-
3
アウトプット（10-15分）
感想共有とガイドとの交流
その他
- 修学旅行時に長崎での滞在時間が短い学校様や、修学旅行に来る前の事前学習として（オンラインで）の実施も可能。
- オプションとして原爆資料館のガイドや、資料館を自分たちで回るためのワークシートの提供も可能。
- オプションとしてオリジナルムービーや写真撮影も対応可能。
実績
-
タブーのない対話ワーク
「核兵器は必要？不要？」「軍隊をなくすことは難しい？」「平和ってどんな状態のことを指すんだろう？」など、哲学対話による思考体験。普段の学校教育と結びつけることで、平和学習を具体的な技術や知識につなげます。
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平和の広告ワーク
社会課題に興味を持ってもらうのは難しい。商品や企業に興味を持ってもらうための広告の手法を、社会課題に興味を持ってもらうために応用したら、どんなことができるだろう？広告を実際に考えて、ポスターを廊下に張り出したり、ラジオCMを校内放送で流したりしてみよう。 …
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あたりまえを新しくするワーク
黒人と白人はバスの席が分かれていたし、女性は投票に参加できなかった。わたしたちが過ごす現代の「あたりまえ」は、かつてはあたりまえではなかった。そんな視点で歴史を振り返り、「未来のあたりまえ」を考えるワークショップ。 …
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Peace Games
電通Bチーム「Peace Games」との連携プログラム。ゲームを通じて、社会課題解決能力やコミュニケーション力を身につけることができます。３つのプログラムの詳細についてはPeace Gamesのホームページをご覧ください。 …
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