Peace Tour
平和の広告ワーク
社会課題に興味を持ってもらうのは難しい。商品や企業に興味を持ってもらうための広告の手法を、社会課題に興味を持ってもらうために応用したら、どんなことができるだろう?広告を実際に考えて、ポスターを廊下に張り出したり、ラジオCMを校内放送で流したりしてみよう。
このプログラムの特徴
- 広告のプロによるレクチャー 
- 社会課題を伝えるための視点や技術を学ぶことができる 
- 参加者オリジナルの広告やコピーがつくれる 
- これまでの学習のふりかえりができる 
概要
- 実施時期
- 通年(設定除外日:年末年始) 
- 場所
- 学校、ホテル、会議室等 
- 所要時間
- 90-120分程度(例:授業2コマ連続) 
- 受け入れ人数
- 下限・上限なし 
 ※ 講師1名(複数のファシリテーターで対応も可能)
- オンライン対応
- 可 
流れ
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                    1レクチャー 国内外の広告事例を紹介し、アイデア発想で社会問題を考えるという手法を学ぶ。 
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                    2ワーク 旅先やこれまでの学習を通じて得た知識や体験を、誰かにアイデア発想で伝えることにチャレンジする。 
補足
長崎に限らず、あらゆる旅先の事前・事後学習(特に、旅行後のアウトプット)としておすすめ
参加者の成果例
ワーク体験生(中学生)のアウトプット
お題は沖縄ひめゆり平和祈念資料館に行きたくなるコピー
- 「青酸カリを混ぜたミルク、母のことを恨みますか」
- 「教科書に書いていることは、紙切れ上のものだった」
- 「彼女達を救うのは生か死か 」
 
                     
                     
                     
                     
         
             
            