Peace Tour
あたりまえを新しくするワーク
黒人と白人はバスの席が分かれていたし、女性は投票に参加できなかった。わたしたちが過ごす現代の「あたりまえ」は、かつてはあたりまえではなかった。そんな視点で歴史を振り返り、「未来のあたりまえ」を考えるワークショップ。
このプログラムの特徴
多角的な視野を身につけることができる
様々な社会課題について学ぶことができる
英語や歴史など学校での学習のモチベーションにつながる
社会問題と自分とのつながりを見つけるきっかけになる
概要
- 実施時期
通年(設定除外日:年末年始)
- 場所
学校、ホテル、会議室等
- 所要時間
90-120分程度(例:授業2コマ連続)
- 受け入れ人数
下限・上限なし
※ 講師1名(複数のファシリテーターで対応も可能)
- オンライン対応
可
流れ
-
1
レクチャー
歴史や海外の事例からあたりまえが多様で、変化し続けていること、そして人々の行動が変化を起こしたことを知る。
-
2
ワーク
今の生活を振り返りながら、10年後の「あたりまえ」を考えるワーク。個別ワーク後にグループ・全体で共有する。
その他
- 長崎に限らず、あらゆる旅先の事前・事後学習におすすめ
- 留学やホームステイなど海外渡航前の実施も対応可能
体験者の成果例
お題は「2032年のあたらしい あたりまえ を考える」(中学生)
- 授業がフルリモートを選択できることで遠くの学校を選べる
- AIの力で農作業が自動化し途上国の食料問題が解決している
- 男子トイレに個室が増えて多様な性の人たちに対応している
実績
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